
湘南ユーモアグランプリとは
ルール
動画を視聴し、その動画の状況をおもしろおかしく受け入れられるようなユーモアあふれるタイトルをつけていただきます。そのおもしろさを判定基準として優勝を決定いたします。
採点方法
動画は「おもしろ得点(5点)」「受容度得点(5点)」から採点されます。
動画は2本ご用意していますので、合計20点満点で評価されます。(10点満点×2本)
結果
優 勝:ずずんだ さん
準優勝:ともくん さん
優勝者について
優勝者には湘南ナンバーワンのエンハンシングユーモリスト(支援的ユーモアを使いこなすことができる)であることを証明する「認定書」をメールにてご送付いたします。
優勝者の回答
湘南ユーモアグランプリでは動画を視聴し、その動画の状況をおもしろおかしく受け入れられるようなユーモアあふれるタイトルをつけていただきました。優勝と準優勝のお二人の回答を紹介します。
【シチュエーション①】

優 勝:ずずんだ さん

「みんな不安よな。おけまる 動きます。」
ダウンタウンの松本人志さんのツイートのパロディです。
誰もグループワークを進めようとしないシチュエーションでは、重苦しい雰囲気が流れているように感じられますが、メンバーそれぞれが発言することに不安を抱いているのかもしれません。そこで、おけまる(わたし)が最初に発言することを後押しできるようなタイトルをつけました。
準優勝:ともくん さん

「気まずい時間~でもやみつきに~」
この状況は確かに気まずいが、この時間がなつかしくていとおしい。
意外と話したら仲良くなれる。
その他の回答
・「“なき”の”だいさんげん”」
・「助けて、ドラえもーーん」
・「絶対昼休みに揉めた人達」
・「しゃべらなくてラッキー」
・「自己成長型ワーク」
・「好機到来ってこと?かな!?」
・「転校初日の休み時間」
・「ブレイク&スルータイム」
・「プール後の国語」
・「できないんじゃなくてやればできる子たち」
・「スニッカーズ」
・「『実体化への道』~空気からかましたれ~」
・「散弾銃」
・「自分の時間大切」
・「対面の休憩時間(読み方:オンライン授業)」
・「病院の待合室やないかい!お前らの心診察してやろうか!」
【シチュエーション②】

優 勝:ずずんだ さん

「すみっコぐらし」
会話に入れずハブられたと捉えがちなシチュエーションですが、
自分はあえてすみっこで静かにしているんだ・逆にいつまですみっこに居続けられるか、という認識に変えられるようなタイトルにしました。
準優勝:ともくん さん

「絶対俺のこと好きじゃん※男も女もイケちゃうゾ」
仲良くなったからこそあしらわれる。そういう仲良い特有の雰囲気。
その他の回答
・「既読無視」
・「日本流行語大賞」
・「ショートコント『人生』」
・「気の知れた仲」
・「ちょうどいい」
・「はじめの一歩 Round555 踏み出せ!」
・「ヲタクの集まりに非ヲタ参戦」
・「次は俺のターン」
・「俺のこと無視すると俺の水鉄砲が火吹いちゃうぞてへ♡」
・「初心者マークの合流」
・「確変と単発」
・「大人の階段上った先人」
・「諦めないで」
・「『どしたん?』~話聞いてみようか~」
・「カタツムリ🐌」
・「世の中には知らなくてもいいこともある」
他にもたくさんの素敵な回答がありました。
湘南ユーモアグランプリで行ったように、ユーモアあふれるタイトルをつけてみると
状況をおもしろおかしく受け入れることができる1歩になります。
皆様も実践してみてはいかがでしょうか。ご参加いただきありがとうございました。